対話相手の「なにいってんのかわかんない」に立ち向かう

vivo hablando mierda
対話相手(ネイティブ)の表情にじわじわと滲み出てきてそしてありありと読み取れる、なまなましいなにいってんのかわかんないに勇敢に立ち向かう術があるのかないのか。
¿Entiendes lo que te digo?Ni idea.
スポンサーリンク

闘う


実際の会話中に瞬間的に文章を組み立てて言葉にするのは難しい。少しでも単語羅列じゃなくお洒落な構文を使ってもっともらしくしようとすると、残念ながら自分でも「なにいってんのかわかんない」羽目になるのが大半です。自覚症状はしかとあってもなんの役にも立たない、治す薬を下さい。

でも、よくよく考えてみたら、母語の日本語でも自分で自分が言ってることがわからなくなることがあります。もしかしてこれは不治のたぐいのものか・・・

話が終わってしまうので、克服をあきらめない、を前提とすると、いったいなにができるのでしょうか。

1.相手のせいにする

「ふん、ちょっと相手にはこのハチャメチャ時制の文章はレベル高かったかな?」
「ふん、ちょっと相手にはこの一貫性の欠け切った、言いたいことだけを浮かんできた順にぶちまけた感じはレベル高かったかな?」
と、します。

えー。そんなんでいいの?
ふぁーふぁっふぁ。

これは、力任せに相手の理解力不足の責任にして、自分の能力不足を無理やり無視することになるので、害があり、誰のためにもなりません。

2.気にしない

1と多少似てますが、多少違います。これができたら一番楽だとおもうのですが、それができるならここにいません。

しかしながら、実際、思うように全くしゃべれないのに気にせず恥を捨て(慣れると恥も感じなくなるとか:麻痺)恐れずに無秩序にしゃべりまくる時期を通らずに会話術の上達はない、のかもしれません。

内心「あ”ぁ”~」や「く”く”~」となりながら、相手に苦笑されながらも、相手の眉間の皺も見ぬふりをして、しゃべるしゃべるしゃべる。

これ大事そう。

でも慣れるまでは結構な精神力必要。
でも慣れてしまえばこっちのもんぽい。

3.独り会話トレーニングをする

これ・・・・になるのか、やっぱり。

この練習に会話相手は必要ありません。
もちろん会話中に相手の表現を盗みまねて身に付ける、のは多分最高の方法ですが、まあ、まず、こちらのレベルと進み具合に合わせて毎日毎日気長につきあってくれる会話練習相手など、少なくとも私には誰もいません。

例えば、「ついさっきご飯食べたとこなのに、もうおなか減ったよー」と独りぼっちでポツリと思った時に、「He comido ahora mismo, y mira,ya tengo hambre,¿cómo puede ser?」と、心の中でスペイン語で思い直して自分の消化機能に不信感を抱き直してみる。そして、さらには周りの状況が許せば、それを意図的に口からスペイン語で発してみる。

普段、頭の中、もしくは、心の中で、今自分はこう思ったな、とはメンタル修行時以外では鋭く自分に指摘したりしません。なので、この際メンタル修行の一環だと割り切って、心の中で思ったことを、お、今私こう考えたこう思った、と意識して、それを意図的に口語のスペイン語の文章に変換して心の中で言う、又は、口からスペイン語で発してみる、のはいい練習になると思います。

実際、何かを考えたり思ったりするときって、文章で浮かんできてない気がします。”イメージと単語が混じった何か” を味わえる余裕のある時に味わっている、感じです。その浮かんだ”イメージと単語が混じった何か” を相手が理解できるように言語化する作業を実際の会話中にもしていると思います。

なので、普段から、この自分の中に浮かんだ”イメージと単語が混じった何か” を相手が理解できるようにスペイン語化する習慣をつければスペイン語会話術上達につながるような気がします(瞬間西作文トレーニングにも通じるところがあります)。

結局勇敢に立ち向かう術なのかどうかよくわからないし、対話相手攻略もすっかりなおざりだけども、

なにより、独りでできるところが魅力。


スポンサーリンク
レクタングル広告(大)
レクタングル広告(大)

フォローする

関連記事
【関連記事(広告含む)】