◆とにかくある日本での来年2016年度のDELE試験◆
日程詳細こちら(クリックすると拡大)
セルバンテス文化センター東京HPより⇒「http://tokio.cervantes.es/jp/dele_diplomas/prices_diplomas_spanish.htm」
◆試験日までカウントダウンをする意味◆
そして、気が早いかな、と思いつつも、直近の来年5月試験に向けて、あと受験申し込みを決心するまでどれくらいあるか、と残り時間を数えてみたら、あと4ヶ月を切っていて、びびりました(実際の試験までは、5ヶ月と2週間ほど)。
別に、カウントダウンなんかしない方がいいくらいなのだけど、あえてします。
決して、ドキドキしたいわけでもワクワクしたいわけでもありません。
ただ単に、いつまでも本気モードになれない自分を鼓舞したいだけです。
いつまでも、とお~い先の未来の話のように考えていたい、ふわふわ夢見心地でたるんだ精神を、グンッと強引に現実に引き戻し、そしてビシッとさせる、みたいな作用を煽り、自分を現実的にあせらせたい、のです。
具体的には、まず、残りを、ぼんやりした月数ではなく日数で表示してみます。
実際の試験まで、あと5カ月と2週間ほど、つまり
あと165日
ということは、
例えば、今後、2日に一回作文を書くと決めたとしたら、試験日までに、
もう80個しか作文を書けません。
3日に一回なら⇒55個
そして、作文練習は、20個書くごとに能力アップしていく、もしくは、20個書いてやっとなにかしら成長が感じられる、という以前耳にしたことがあり記したこともある説を基にすると(「スペイン語作文:DELEの文章表現」参照)、
もう、今から試験当時まで、
2~3回しか作文能力アップする機会がない
ということになります。
こりゃ、成長が間に合わないかもしれない・・・
超。具体的。で、超。焦る。
などなど、具体的に色々計算や逆算をしたりして、故意に、自分を不安にさせ、そして駆り立てようとするマインドコントロール試みのひとつです。
ところで、一方で、同時に、今から5カ月後に、DELEC2レベル試験に、
にじわじわおそわれつつあります。
これは、弱気になっている、とか、消極的になっている、とかでは決してなく、現実問題として、クッキリと、間に合いそうにない感を感じ取っています。
例えば、一番わかりやすいところで、口頭試験。
30分、という事前準備時間内で、あの盛りだくさんの資料を読んで、まとめて、その上、いい具合の口述発表の準備までもを、そつなくこなせるようになれる気がぜんぜんしません。
現時点では、どんなに血まなこになっても、不可能、です。1時間でも無理です。
そんな、不可能が、5カ月かそこらで、可能、になるのでしょうか。
繰り返しますが、これは、ネガティブシンキングにはまっているわけでもなんでもなく、ただ単に現実的に自分を分析してみたら、
やっぱり、どうも、なんか合格できる気がちっともしない
という、正直な思いがそこにあるだけのことです。
是非とも、来年度中(5月か11月試験)に合格できたらいいのにな~、という思いは抱えつつ、わけのわからないプレッシャーに押しつぶされるのだけは避けて、
集中はするけど、ストレスフリー
のスタイルで進めて行きたいものです(理想)。
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⇒「DELE試験合格する意味」