スペイン語中級者から上級者に

大海原

スペイン語中級者から上級者に...なりたい。

なにを基準に中級だとか上級だとか決まるのかはわかりません。

とにかく、

なに不自由なく読めて聴けて表現できてやり取りできるようになりたい
意のままに操れるようになりたい

そしてそのレベルに達した時、そこから見える景色を見てみたい。

しかし、大体の場合、第二外国語学習において、どんな環境にいようとも断崖絶壁ダンガイゼッペキをよじ登るような勢いとキツさなしには、中級者から上級者へのステップアップは実現し得ない、という事をよく耳にします。

ある語学上級者の体験談では、読解の勉強で文章を読みすぎて目から血が出た、だったか、出るほどの思いをした、だったかで、それを読んで「壮絶。そーか、まだ私血出てない、まだ努力と成長の余地があるかもしらん」と勝手に励まされたことがあります。

想像以上に果てしない、ただただだだっ広い、と噂の、”中級”という大海原を、目的意識と方向感覚を見失わずに突破し、いつまでどこまでよ、という気が遠くなるような状況を超え、進んでる気が全くしなくなるような凄い酷い向かい風を潜り抜け、あそこに到達できるかどうかは、いったい何に懸かっているのか研究進めます。