スペイン語上級者からネイティブレベルへ(前編)
結構前の話になるのですが、語学界には、上級レベルのさらに上を行くネイティブレベルと呼ばれる領域が存在するということを知りました。そして、色々調べた結果、上級レベルとネイティブレベルの溝は深いどころじゃないほどに深い、みたいなのです。
独学でスペイン語上級者をめざすにあたり情報収集活動をする部:部員独り......el Club de Adictos al Español(CAE)
結構前の話になるのですが、語学界には、上級レベルのさらに上を行くネイティブレベルと呼ばれる領域が存在するということを知りました。そして、色々調べた結果、上級レベルとネイティブレベルの溝は深いどころじゃないほどに深い、みたいなのです。
語学の道を進んでいると、独学にかぎったことではないけれど、結構な頻度で、“あー憂鬱。”という気持ちに邪魔されることがあります。なんでこんなに...
今回は、実際にやった対策についてです。まず、なにはともあれ口頭試験攻略のために不可欠なのは言うまでもなくスペイン語での話術の上達ですが、そのためのたったひとつの秘訣について掘り下げてみます。
前回はDELE口頭試験時の心構え各種について広く浅くなぞりましたが、今回からは、口頭試験に絞った個人的“可・不可”歴や、いままで対策として実際にやったこと各種について書き始めたいと思います。
こんな真っ白なもの見たことがないというぐらいに真っ白な純白の白紙をまず渡されてスタートを切るDELE口頭試験パート本番。頭の中もこれと同じぐらい真っ白にならないように、〆に待ち受けている最後にして最大の攻略相手、口頭試験もしくはその面接官を前になにができるのか、にまつわるあれこれです。
上手なスペイン語文章を書こうとする際の注意点シリーズ。今回は、“読み手”、つまり、ここでは“DELE試験本番で自分が書く作文を採点するために読む係の人”のご機嫌取り作戦編です。読み手にとって読みやすい文章を書いて、ナンセンスでとんちんかんで支離滅裂な自分の書いた文章をもなんなら存分に味わってもらおう。
ほんの少しの戦略と大いなる開き直り第2弾。【簡単】頭の中こんがらがり整理整頓術:わけがわからなくなったら“まとめる”をやめて“ふたつにパックリ分ける”作戦、致命的な言い忘れがあったことに幸い気付いた時の巻き返し作戦、試験官の“ポカーン”リアクションの衝撃をスポンジのように柔軟に吸収する方法、などなど。
ほんの少しの戦略と大いなる開き直り。 【全テーマ・全レベル対応】便利なスペイン語フレーズ使いまわし術 こんなケースに便利: ...
前回に引き続き、スペイン語文章を書く際に個人的に注意してきた点いろいろについて記していきたいと思います。今回は、文章力不足や論理的さ不足、さらには内容の中身のなさ、を補うための工夫各種、効果的な飾り付け方や格好のつけ方を。
前回から引き続き、独学を続けるためのモチベーション維持方法あれこれについて色々な角度から考察します。不純なものから高尚なものまで幅広くカバー。今回は、上達や進化の証を血まなこになって探してみるも自由編です。だれか、上手になったねー進歩したねー順調に進んでるねー、と言ってくれ、ポルファ!!