スペイン語漬けライフ研究(其の二)
自分のスペイン語を熟成させて深みやうま味を出し又はブラッシュアップしてつやとか輝きとかを出し“極上”へとグレードアップさせたければ、目指すは“スペイン語漬けの日常”なのかなあ?やっぱり。とぶつぶつした前回に引き続き、今回もさらにスペイン語漬けライフの実態に踏み込んでみます。
独学でスペイン語上級者をめざすにあたり情報収集活動をする部:部員独り......el Club de Adictos al Español(CAE)
自分のスペイン語を熟成させて深みやうま味を出し又はブラッシュアップしてつやとか輝きとかを出し“極上”へとグレードアップさせたければ、目指すは“スペイン語漬けの日常”なのかなあ?やっぱり。とぶつぶつした前回に引き続き、今回もさらにスペイン語漬けライフの実態に踏み込んでみます。
自分のスペイン語を発酵させたい熟成させたい洗練されたものにしたい、味沁み沁みでコク深い味わい深いものにしたい、と望むなら、“スペイン語漬けライフ”に意を決してドボンッと勢いよく、でもいいし、体の末端部分からソロリソロリと、でもいいから飛び込んでみるのも悪くないかもしれません。
今回は、前回取り上げた“獲得できる語学力の質はかける期間(年数)や密度には関係ない、関係してくるものがあるとしたら時間数ぽい”という論に対して、“いや、期間(年数)や密度は大いに関係ある”とする意見について見てみます。『ぎゅっと短期戦』vs『じっくり長期戦』の対決です。
「ずばり、語学力がある程度のレベルに到達するまでの期間はどれくらい?」という質問を前に「すばりもなにもない。人それぞれ。」をスパッと提示される時、そんな取りつく島もないようなこといわずに、平均みたいなもんを、大体ってもんを、目安ってもんを、どうかポルファボール、というのが人心というものだと思うのです。
語学の道を進んでいると、独学にかぎったことではないけれど、結構な頻度で、“あー憂鬱。”という気持ちに邪魔されることがあります。なんでこんなに...
前回に引き続き、スペイン語文章を書く際に個人的に注意してきた点いろいろについて記していきたいと思います。今回は、文章力不足や論理的さ不足、さらには内容の中身のなさ、を補うための工夫各種、効果的な飾り付け方や格好のつけ方を。
前回から引き続き、独学を続けるためのモチベーション維持方法あれこれについて色々な角度から考察します。不純なものから高尚なものまで幅広くカバー。今回は、上達や進化の証を血まなこになって探してみるも自由編です。だれか、上手になったねー進歩したねー順調に進んでるねー、と言ってくれ、ポルファ!!
スペイン語仕様のキーボードにする設定方法 ◎PCの場合 (※Windows7で日本語OSという環境下でのみ検証済) ①: PC画...
一般ピーポーの話すスペイン語を聴きたい。著名人や知識人やニュースキャスターのものでなく。赤ん坊から年輩者まで。都会から田舎まで。それはもう幅広く。そして方言も含めていろんなバリエーションに触れて慣れて苦手意識があれば克服したい。DELE試験時、どの方言のものが出題されるか、のドギマギやソワソワを少しでもソフトに。
とにかく、頻繁に起こるビタミン切れとモチベーション切れにはくれぐれもご注意を。語学の道はどうやら果てしないっぽいから、そして、特に独学だと途方に暮れる率高いから、どんどん積極的に己を盛り上げていこうという魂胆です。