克服課題1:辞書なしで読む
知らない単語がいつまでたってもなくならないのは当然のことで持ち語彙を増やしていくよう日々心掛けることが必要なのは明白だとしても、それよりも、そろそろ、未知単語に出会っても”ハッ!!(思考停止)”などとならずに、”おいおい辞書辞書はやくはやく”ともならずに、前後の内容からその未知単語の意味を予測して、サーーーーっと読み進めていくことに慣れることが大事なのだそうです。
構文や文法のあれこれをクリアしてること前提ですが。
そういう読み方をするように常に心掛けることによって、リズムよくなだらかに読む術が身について、読めば読むほど(多読)に速度が自然と上がっていく、とのことです。
この課題に関しては少し前から取り組み始めていて、辞書なしでも大体読める自分のレベル相応(1ページにつき未知単語3個3~6個くらい)のものであれば、以前よりは楽に読めるようになったような実感はあります。
ただ、もう何度も調べたことある単語で、あと1回辞書引いたら長期記憶に残りそうな場合だけ、お願い今回だけは見逃して、と自分に懇願してそしてそれを自分で自分にやすやす許す、みたいな茶番はどうしてもしばしば起こります。
克服課題2:時間短縮は速読3へ続く。
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