DELE C2合格までの記録⑬:合格までにやったこと【西作文編】(6)
今回からは、スペイン語作文能力向上の戦略の一環として、対策本から頂戴したアドバイスからネイティブに添削してもらった際に言われたこと、そして文法書から得た知識からはたまた自分の勝手な思い込みまですべて含めて、いままでに個人的に注意してきたポイントをまとめてみます。
独学でスペイン語上級者をめざすにあたり情報収集活動をする部:部員独り......el Club de Adictos al Español(CAE)
今回からは、スペイン語作文能力向上の戦略の一環として、対策本から頂戴したアドバイスからネイティブに添削してもらった際に言われたこと、そして文法書から得た知識からはたまた自分の勝手な思い込みまですべて含めて、いままでに個人的に注意してきたポイントをまとめてみます。
今回は、“C2合格までの西作文練習における戦略”実行中における“時間があっても書けない場合”に個人的感触として効果的っぽかった対策:瞬間西作文、関連表現収集とコンセプト固め、作文手順のパターン化、などについて記したいと思います。
今回は、個人的にはC1合格後から活用してみて大いに助けになったと思う「ネイティブによる作文添削」を取り入れることの意味やメリット、具体的にどう助けになったかなどを掘り下げてみます。
今回からは、スペイン語作文対策において、可能なら効率よく上達したいがために取る戦略実行中、個人的にも例外なく経験した「時間があっても書けない」という症状に対して個人的感触として効果的っぽかった策についてまとめていこうと思います。
一般ピーポーの話すスペイン語を聴きたい。著名人や知識人やニュースキャスターのものでなく。赤ん坊から年輩者まで。都会から田舎まで。それはもう幅広く。そして方言も含めていろんなバリエーションに触れて慣れて苦手意識があれば克服したい。DELE試験時、どの方言のものが出題されるか、のドギマギやソワソワを少しでもソフトに。
前回から引き続き、西作文対策としてやったことについてです。前回は、色々うまいことを言われ、じゃあ「しゃーない書くよ」となったところで終わりでしたが、今回は実践編で、具体的な西作文練習における戦略についてです。
この回からは、実際やったことに関して書いていきます。まず、スペイン語文章表現(西作文)パートです。このパート、個人的には、それにしても正直ちょっと忘れたいぐらいに練習も本番も他のどのパートよりもヘビィでした。
前回から引き続き、DELEC2合格までに、あえて“やらなかったこと”に焦点を当てます。今回は、やらなかった“中級以降レベルの文法書を頭から丸ごと制覇”やその結果と理由、その他もろもろのやらなかったことなどについての詳細を記したいと思います。
少し前に『C2合格までに一番がんばったこと』は、“スペイン語の勉強をするための時間をつくること”で、あとは“惰性の法則”に身を任せた、というようなことを記しましたが、今回は、その“惰性”という流れに乗っけた具体的な学習内容について書きたいと思います。まず、合格までにやらなかったこと、についてです。
今回は、当のホルダー本人にとってタイトル取得ののち変わってくることや意味すること、言語とは勉強するために勉強するものではなく使うために勉強するものだ論の正論ぶり、たかが語学検定されど語学検定論、などについての考察です。